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母から娘、また娘へ


サロン・ド・ビアンは昭和35年、現代表の祖母により創業されました。当時の店名は「ウルワシ(麗し)美容院」。
女性の社会進出に明りが灯り始めたこの頃、子育てしながら5人のスタッフを雇い、女性経営者としてサロンを切り盛りしてきました。そんな母を見て育った2代目はお客様が喜んで帰られる姿を見て、美容師の仕事に魅せられこの道を目指すように。21歳で美容師としてサロンに入ります。
 

創業当時の写真

 
2代目は3人の子供がアトピーだったこと、弟が喘息だったことで、体の内側からの健康の大切さを実感。表面のケアだけでなく毎日の食生活から健康を目指すインナービューティーにも力を入れています。

その思いは3代目へ。
自身がアトピー経験者であり、肌が弱いので、食生活はもちろん使用するものの質にも、よりこだわるようになります。同じ悩みを抱えるお客様に寄り添い、常にお客様が安心して使用できるものを追い求めてきました。

母から娘へ、また娘へと3代続いてきたサロン・ド・ビアン。
本来の素髪、素肌の美しさを追求する姿勢は創業当時から変わらず“お客様の髪や地肌、お肌を健康にして、美しく奇麗にしたい”その思いを大事にしています。
 
 
 

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